「発達が気になる子の知能検査の結果って、どう活かせばいいの?」
保育園の年長時、3月にに受けた検査の結果を聞きに療育センターまで行ってきました。
今回受けたテストはWISC-Ⅲという知能検査で、6歳から16歳まで同じ内容。
似たものを言葉で答えたり、図形に印をつけたりする12種類の検査を2時間弱で受けました。
同じ部屋で様子を見ていましたが、検査の内容を口外するとそれに合わせて対策を講じる保護者の方がいらっしゃるそうなので控えます。
詳しく知りたい方はこちらのリンクをご参照ください。
2022年には、WISC-Ⅴという検査にバージョンアップされています。
この記事は、2011年の春に検査を受けた時の記録のままになります。
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- 無学年式(さかのぼり)学習に対応しているか
- 難易度がやさしく、つまずきにくい設計か
- 教科書に沿って学べる(教科書準拠)または読み書きの基礎力に特化しているか
- 家庭学習が習慣化しやすい工夫があるか
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WISC-Ⅲの結果を受け止める
年長時の8月に受けた田中ビネーはIQ83。
一般にWISC-Ⅲの方が低く出るといわれますが、全体IQは94で正常知能のうちに入ります。
逆にできていることとできていないことの凸凹が大きく、均すと平均的ということです。
もともと、知能検査は数値ではなくその子のばらつきを知り、今後の生活に生かすためのもの。
よく考えたら、テストや評価もそういう目的で実施されるはずなのに、数字が一人歩きしてるなぁ~。
さて、うちの息子。
- 処理速度(PS);符号,記号探し
は平均以上にできるのに、
- 注意記憶(FD);算数,数唱
ほぼ全滅。
数字、たとえば4,8,2などの任意の数を覚えて唱えたりできません。
「耳で聞いて覚える」ことが難しいようです。
そりゃ、お友だちの名前も覚えられないわけだ。
医者の診断はまだ出ていないけれど、学習障害あたりに落ち着きそう。
検査の結果を生かすためには、どうしたら良いの?
発達の凸凹がよくわかったので、結果を学校や周囲に伝えていくことで、うまく支援を受けられればいい感じです。
心理士さんの検査結果のまとめにも
「苦手な部分を繰り返しやらせず、うまい方法を見つけて楽しく取り組めるようにして欲しい」
と書かれてありました。
数字では比較的高く出たものの、数値と日常の不便はまた別。
テストではやらず、実際の生活ではできないこともたくさんあるので、その辺上手く書類にして小学校に提出しておこうと思います。
先生が見やすくて、活用しやすい書類ってどう書いたらいいか、考え中。
自分ならどんな書式が活用しやすいか、考えてみます。
療育センターでは、ピアサポートや、近所でやっている発達障害の子の為の教室など教えていただきました。
ほか、色々チェックしてみようっと。
まとめ
何年か経って、見直してみました。
「うまい方法を見つけて楽しく取り組めるようにして欲しい」
ってさらっと書いてあるけれど、どうすればいいのかしら…?
って思いますよね。
基本的には、
- 受けた検査結果をコピーして学校に持っていき、配慮をお願いする
- 支援級や通級でフォローが受けられるか相談する
- 家庭では、できないことにフォーカスしすぎない(これがまた、難しいのよね!!!)
辺りかと思います。
なんでこう、保護者がRPGみたいにいろいろなところに出向いて頑張らないといけないのかな…というのは結構疑問なんですけどね。
当時は、この本も非常に役立ちましたよ!
「こういう子は、掛け算の九九が覚えられないから(予言)九九の表を横において見ながら解くようにすることが大切」
- WISC-Ⅲの結果によってどのような特徴が現れるか
- 子どもの具体的なサンプルが豊富
お子さんに合わせた支援の方法が載っていてとても参考になりました。
予言の内容にがっかりしたりすることもあったんですけどね〜。
現在は、WISC-Ⅳのアセスメントの本も出版されています。
ではまた♪
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