「LD(学習障害)だと思っていたら、ADHDの可能性もあるといわれてびっくり!」
「ADHDなら、投薬でよくなるかもしれない」
療育や教育センター、ことばの教室にはお世話になっても病院にかかる日が来るなんて思ってもみませんでした。
教育センターで、支援級に入級するための診察を受けた際に、
「こういう子知ってるけど、投薬で良くなることもあるよ?試してみませんか?」
と、医師に言われました。
医師の勤務先、成育医療センターにお世話になることに。
勝手に、LD(学習障害)なのかな?って思っていて、まさかADD(注意欠陥障害)傾向とは思わず…。
投薬でよくなるんだ!今日薬出るのかな?!
と、ドキドキしながら臨みました。
成育医療センターに子どもと訪れる
成城学園前駅からのバスが5分おきに運行。めっちゃ混んでました。
しかし…これからの検査や次回の診察の説明で終わってしまった!
正味20分。
診察料6800円。(もちろん、紹介料的なものも込み。)
こまめに領収書、取っておこう…。
実際に行われたことをメモ。
- 初診時は30分前に窓口へ。診察券を発行。(事前に家に予診票が送られてくる)
- 診察券で予約を確定する。(9時半予定が、予約票には10時半と書いてあった)
- ポケットベルのような、呼び出し用アラームを渡される。
- 地下1階の売店でお菓子を買ってうろうろしていたら、早速呼び出し。
- 9時半から診察。はじめに息子のみ面接。
- その後、親の面接。
前回の教育センターでの診察の確認と、細かい検査をさらに行うので検査の予約をしてくれと言われる。
予約は電話で、水曜午前のみ受付!厳しいなぁ〜。
再診は来月、特定の曜日のみ。
来月から投薬をするので体重を調べてきてくださいとのことで、その後再診日を確定。
診察後、会計で記録をつけてもらい、会計機でお会計。
違う科でかかったことのあるお友達いわく、
「9時半診察予定で行って、診察が終わったのは15時だった」
覚悟して息子のおもちゃをたくさん持って行ったのですが、早く終わって何よりでした。
あとは、水曜午前に必ず電話!(コンサートの座席申し込みかいっ!)
それらに誰が行くのかもなかなか頭の痛い問題である。
しかし、今日は投薬なし、にちょっとガッカリ。
とっても投薬に期待しちゃってる自分。
まとめ
「投薬によって、本来のIQに近い学習活動ができるようになるかもしれない」
と言われて期待しない親はいないと思う。
副作用などでやっぱりダメだったときのことをイメージトレーニングしてみたりして、心を鍛えたりしてみる。涙
AD/HDについては、参考になるリンクがいくつかあったので貼っておきます。
>>ADHDナビ
投薬についてのQ&Aも充実しています。
うちの子は不注意優勢型なんだなーと本当に思う。
ADHDというと、じっとしていられず教室を飛び出すようなイメージが強いのだけれど、そういう子は本当に少数。
いろいろな形で学習に取り組めなくなっている子どもたちを、親も学校も見過ごさいでほしい。
そうすれば苦しむ子はずっと少なくなるのではないだろうか。
近いうちに支援級の入級について、校長先生と面談してきます。
ではまた♪
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