「うちの子、漢字が書けないんです…なんならひらがなも崩れてる」
「足し算や引き算になると、もうつまずいてしまって…」
そんな不安を抱えていませんか?
小学校に入ったばかりの低学年。
まだ周りと比べる必要はないとはわかっていても、
「勉強についていけないかも」
「もしかして学習障害(LD)かも?」
と感じたら、親として心配になりますよね。
私もまさに、そんな経験をしました。
次男が小学1年生のとき、授業参観で初めて
「全然授業についていけてない」
と気づいたときには、頭が真っ白に。
次男はお向かいのお子さんと話しているのだけれど、指を使いながら
「6から2を引いたら7になるでしょ」
とドヤ顔で説明してました。どんな思考回路してるんだ?!

小学校1年生からつまづくなよ~~~~!
自宅に帰ってからあわててスマホにアプリを入れて、家で引き算の練習を始めました。
すると、鉛筆ではなかなか進まなかった計算が、アプリの音声やアニメーションのおかげで少しずつ理解できるように。
ゲーム感覚で取り組めたことで、「やってみよう」という気持ちが育ちました。
この記事では、そんなわが家の体験をもとに、字を書くことや計算に苦手さを感じる子ども向けに、実際に使って効果を感じた無料学習アプリをご紹介します。
勉強に悩むお子さんには、この2教材がぴったり!
▶︎ まるぐランド for HOME ─ ベネッセが“学習につまずきのある子”のために本気で考えた、読み書き特化型プログラム
▶︎ すらら ─ 学年を問わず学べる元祖「無学年式」/教科書準拠で安心スタート勉強嫌い・苦手なお子さまの教材選びのポイント
- 無学年式(さかのぼり)学習に対応しているか
- 難易度がやさしく、つまずきにくい設計か
- 教科書に沿って学べる(教科書準拠)または読み書きの基礎力に特化しているか
- 家庭学習が習慣化しやすい工夫があるか
まるぐランドは「読み書き力の土台強化」に特化、すららは「教科書に沿った基礎固め」と「つまずき対策」を両立。
まずは各公式サイトから資料請求し、実際の内容をじっくり比較してみてください!
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塾に行く前にできること。スマホやタブレットが強い味方に!
「まだ塾に通わせるのは早いかも…」
「まずは家で何かできないかな?」
そんなときこそ、スマホやタブレットを活用した“家庭学習できる無料アプリ”が心強い味方になります。
正直、最初は「本当に効果あるの?」と半信半疑でしたが、ゲーム感覚で進められることで、鉛筆よりもスムーズに取り組めたのです。
書字が苦手なお子さんは、紙に文字を書くだけでかなりのエネルギーを使うし、その上間違えたときに消しゴムで文字を消すのも正直上手じゃないんです…。
そこにイライラして、親が当たり散らすのって子どもにとっても親にとってもひとつも良いことないです。(経験済み)
この便利な情報社会に生きているなら、その恩恵を受けなきゃ損!!!ですよ!!!
家庭学習できる無料アプリのメリット
家庭学習できる無料アプリのメリットを4つ、ご紹介します。
- 無料で始められる:まずはお試し感覚でOK!課金なしでも十分活用できます
- 子どもが興味を持ちやすい:画面の動き・音声・キャラクターで楽しく学べる
- 繰り返し学習しやすい:紙のドリルでは嫌がる子も、アプリなら何度も挑戦しやすい
- 親が横にいなくても進めやすい:簡単操作で自主学習につなげられる
学習障害とは言えなくても、勉強が苦手な子どもにとって、「できない」が続くと自己肯定感が下がってしまいがち。
そんなとき、“できた!”という成功体験を積み重ねることが何よりも大切です。
アプリ学習はその第一歩になります。家にあるスマホやタブレットから、今日から試してみませんか?
【算数編】繰り上がり・繰り下がりでつまずいた子におすすめの無料アプリ
「指が足りない〜!」そんな声に応える、低学年向け算数アプリ
わが家の次男も、2ケタの引き算になると「ママー!指が足りないよ〜!」と大騒ぎ。
鉛筆を持って計算するのはハードルが高くても、アプリならタップや音声で計算の流れが見えるので、理解しやすい子も多いんです。
ここでは、ゲーム感覚で楽しく算数の基礎を身につけられる無料アプリを4つご紹介します。
① たし算ひき算「かずのトライ」

計算に苦手意識のある子でも“遊びながら学べる”工夫がいっぱい!
数を操作してキャラクターを助けるストーリー仕立てで、計算に対する抵抗感を下げてくれます。

まず、数を数えられることが数の概念の習得に役立ちます。

3は、◯が3つあるということを表示してくれるのでまだ理解が追いつかないお子さんでも楽しく学習できます。
アプリ名 | たし算ひき算「かずのトライ」 |
---|---|
対象 | 幼児〜小学低学年 |
教科 | 算数(たし算・ひき算) |
プラットフォーム | iPhone・Android |
特徴 | ・ストーリー型で楽しく進められる ・イラストや音声で直感的に理解できる ・数字に慣れていない子にもやさしい設計 |
② 九九でモンスター図鑑あつめ!小学生の算数アプリは「九九のトライ」

九九を覚えるのが苦手な子にぴったりの「図鑑集め型」アプリ。
繰り返しチャレンジするうちに、自然と九九が頭に入ってくる仕掛けがたくさん。

九九を覚える形ではなく、5×1=と数字で考えるタイプの問題ですね。長男は「ごいちがご」って覚えるのが全然ダメだったので、この形のほうが良いかも。

文章題もあります。これは難易度が高い…!?4×4という数式が頭に浮かぶとよいのですが。最近の算数の問題は文章ベースで読解力を問う問題が多いので、やっておいて損はありません。
アプリ名 | 九九のトライ |
---|---|
対象 | 小学2年生〜 |
教科 | 算数(九九) |
プラットフォーム | iPhone・Android |
特徴 | ・九九に特化した反復練習アプリ ・モンスター図鑑を集めながら学べる ・正答するとごほうび演出があるため達成感◎ |
③ 楽しい 小学校 1年生 算数(算数ドリル)

「学年別」「単元別」に選べるドリル形式で、小1の教科書内容にそって学べる!
基本に忠実な構成なので、学校の授業と連携させて使いたい家庭にも◎。
各学年ごとにアプリが作られていますよ。

小学校で学ぶ内容が7月、9月など月で分かれているのはありがたいですね!

難易度が選べるのは嬉しいですね!

絵や文字を見て計算問題の理解を進めていきます。数のトライより難易度が高いかもしれませんね。
アプリ名 | 楽しい 小学校 1年生 算数 |
---|---|
対象 | 小学1年生 |
教科 | 算数 |
プラットフォーム | iPhone・Android |
特徴 | ・ドリル形式で反復練習ができる ・単元別に選べて授業との相性◎ ・時間制限などの機能で集中力UPにも期待 |
④ あんざんマン

「暗算の練習=退屈」のイメージを覆す、レトロで熱中できる計算バトルアプリ!
テンポよく答えられると敵を倒せる爽快感があり、計算に前向きになれます。

忍者が暗算ができるように導いてくれますよ~!まずは足し算から取り組んでみましょう!

シンプルイズベスト!数字を見て、繰り上がりや繰り下がりの足し算引き算ができるようになったらかなり数の概念が入っている証拠です。
くもんの反復練習のように使えますね。
アプリ名 | あんざんマン |
---|---|
対象 | 小学1年生〜3年生 |
教科 | 算数(たし算・ひき算・暗算) |
プラットフォーム | iPhone・Android |
特徴 | ・アクションゲーム風の暗算アプリ ・計算が早いほど敵にダメージ! ・算数嫌いな子でもハマりやすい工夫あり |
【国語編】ひらがな・漢字が苦手な子におすすめの無料アプリ
✍️ 書けない…でも「なぞる」ならできる!タブレットで国語の第一歩
ひらがなや漢字の書き取りは、学習障害(LD)や書字障害のある子にとって最初のつまずきポイント。
でも、紙と鉛筆ではなく「指でなぞる」+「音声つき」のアプリなら、楽しみながら練習できます。
① ひらがな カタカナの練習 子供向け知育ゲーム すくすくプラス

書き順+音声+イラストで、文字の“入り口”をサポート!
就学前〜小1のお子さんにピッタリ。書けない子でも「触って覚える」感覚が育ちます。

対象年齢が低いわ~!と思われがちですが、本人がカンタンにできるところから始めてあげましょう。大人だって、いきなりできないことをさせられたら嫌な気分になりませんか?
対象年齢は平均的な発達のお子さんを対象にしています。お子さんなりの発達の目安に沿ってあげてくださいね。
何度もしつこく申し上げますが、何ができて何ができないのかを整理して、年齢関係なくできるところからスタートするのがポイントですよ!

指を使って、点つなぎができるだけでもすごいことですよ~!この画面は、ひらがなの五十音順に点をつなぐ教材です。

しりとりで、画像とモノの名前を一致させましょう。生き物が大好きなお子さんなら集中して取り組めそうです。
アプリ名 | ひらがな カタカナの練習 子供向け知育ゲーム すくすくプラス |
---|---|
対象 | 幼児〜小学1年生 |
教科 | 国語(ひらがな・カタカナ) |
プラットフォーム | iPhone・Android |
特徴 | ・音声+書き順ガイドで初めてでも安心 ・イラストがかわいく取り組みやすい ・“文字に慣れる”入り口として◎ |
② 小学生手書き漢字ドリル1026

“なぞって覚える”定番アプリ。鉛筆が苦手な子にも◎
漢字の形・書き順・読み方を、タブレットでくり返し学べる定番の無料アプリです。

ペンを持たなくていいのサイコ~!
視覚支援センターなどでは、「空に文字を書く」ことが推奨されます。指を使って文字を書くという行動もかなり近いと考えます。
とにかく、マスからはみ出して消しゴムで消させて、でも消しゴムすらうまく使えてない…なんで、漢字一文字書くだけでこんなに時間がかかって疲れるの?というお悩みとはおさらばです。

漢字の書き取りだけではなく、読み方が学べるのもいいですね。うちのコ…熟語もろくに読めなかったから…。
あと、やらせっぱなしにするのではなく取り組みの様子を一緒に見てみてください。もしかしたら促音(コップなど、小さな「っ」で詰まる音)や拗音(きしゃなどの小さい「ゃ」)などを間違って理解している可能性もあります。
日本語学習ってけっこう大変だな。
アプリ名 | 小学生手書き漢字ドリル1026 |
---|---|
対象 | 小学1年生〜6年生 |
教科 | 国語(漢字) |
プラットフォーム | iPhone・Android |
特徴 | ・指でなぞることで「書く」経験がしやすい ・書き順アニメーション&音声つき ・教科書準拠で学校の学習とリンク可能 |
③ 国語/漢字ドリル:ひとコマ漢字

1日1コマでOK!スモールステップ型漢字練習アプリ。
短い時間で漢字を1つずつ確実に覚えられるミニ学習設計。毎日の習慣づけにもぴったりです。

それぞれの漢字を丁寧に学べるのにちょうどいいアプリ。音読み、訓読み、さんずいなど漢字の基礎的な知識も網羅しています。

例題の文章がついているステージもあります。釣り銭がすべて十円玉なのは困りますね…。いま、キャッスレス時代ですしね。
アプリ名 | 国語/漢字ドリル:ひとコマ漢字 |
---|---|
対象 | 小学1年生〜4年生 |
教科 | 国語(漢字) |
プラットフォーム | iPhone・Android |
特徴 | ・1回5分で完結のスモールステップ ・シンプルなデザインで集中しやすい ・短時間集中型の子にもおすすめ |
国語も算数、どちらも学習できる欲張りアプリ
最後に、学研が紙ベースで出しているドリルのアプリ版を紹介します。
学研ドラゴンドリル 算数/国語の学習アプリで学ぼう!

算数と国語が1つのアプリで学べる!学研提供の安心設計。
ドリルの老舗・学研が手がけるこのアプリは、教科書に沿った内容をベースに、遊び感覚で国語と算数を反復練習できる構成になっています。
かわいいキャラクターや冒険モードもあり、子どもが飽きずに続けやすいのが魅力です。

累計92万部突破の大人気ドリル『ドラゴンドリル』が学習アプリに進化して登場しました。
アプリ内課金があり、各学年の全単元が開放されるプランと、各科目を1ヶ月のみ使用できるプランがあるようです。お試しで取り組んでみて、子どもがハマったら課金しても良いかもしれませんね。
塾に通ったら月額1,000円前後では絶対に通えないですからね~。そう思うとサブスクでいつでもやめられるのは良心的なのかもしれません。
アプリ名 | 学研ドラゴンドリル 算数/国語の学習アプリで学ぼう! |
---|---|
対象 | 小学1年生〜4年生 |
教科 | 算数・国語 |
プラットフォーム | iPhone・Android |
特徴 | ・学研が提供する定番ドリルアプリ ・国語・算数どちらもこれ1本でOK ・キャラ育成・冒険要素ありで続けやすい ・学年別で学習内容を選べる |
アプリをうまく活用する3つのコツ
① 子どもが「楽しい!」と思えるものを選ぼう
どんなに評価の高いアプリでも、子どもが楽しくなければ続きません。
勉強と思わせるよりも、「ゲームっぽくておもしろい!」と思えるものがベストです。
わが家でも、長男はポケモンカードのバトル中に自然と掛け算やカタカナを覚えていきました。「ダメージカウンターが2倍だと、30×2で60!」など、リアルな遊びの中にも学びはいっぱいあるんですよね。
いや~、ポケモンさまさまですよ。こういう子、息子以外にもたくさんいそうですね。
アプリも同じで、「勉強の時間」ではなく「遊びの時間のひとつ」にできれば、子どもは自然と繰り返し取り組んでくれます。
② 数を打てば当たる!とにかくたくさん試してみよう
どのアプリが子どもに合うかは、本当に「やってみないとわからない」です。
合わないアプリにこだわるより、無料のうちにいろいろ試すのが一番!
- 見た目が好きじゃないとやらない
- 操作がむずかしいとすぐ飽きる
- ゲーム性がないと続かない
…なんてことは日常茶飯事。
でも、数を打てば、必ず当たるアプリがあります。ダウンロードは無料ですし、合わなければすぐ削除でOK。
③ 親が「がんばらせよう」としないこと
「せっかくダウンロードしたのにやらない…」
「もっと続けてほしいのに…」
と焦ってしまうこともありますが、子どもにとって“やらされ感”は逆効果。
一緒に楽しんだり、
「ママもやってみようかな~」
と笑いながら関わるだけで、子どもの“やってみようかな”が自然と芽生えることもあります。
まとめ|学習アプリは“壁を超えるきっかけ”にすぎない
子どもが「書けない」「わからない」と悩む姿を見ると、親として焦りますよね。
でも、大切なのはその壁の“乗り越え方”。
タブレットやスマホの学習アプリは、学習障害や書字障害を持つ子にとって、「きっかけ」や「道具」のひとつになってくれます。
無料アプリなら、今日からでも始められます。いきなり課金して、お子さんの興味関心に合わず無駄金だった…ってことにならないように取れるリスクから取っていきましょう!

まずは無料アプリでOK!気軽にどんどん試してみましょう!
合う・合わないを気にしすぎず、まずは試してみてください。
「なんだか続けられそう」
「これなら、できるかも」
そんな小さな成功体験を積み重ねることで、お子さんの学びの世界はきっと広がっていきますよ。
そして、「負担なく、簡単にできるところから」取り組んでいくのも大切なコツです!お子さんの負担のない学習内容、時間から始めてみてくださいね。
あなたの取り組みを応援しています!
勉強に悩むお子さんには、この2教材がぴったり!
▶︎ まるぐランド for HOME ─ ベネッセが“学習につまずきのある子”のために本気で考えた、読み書き特化型プログラム
▶︎ すらら ─ 学年を問わず学べる元祖「無学年式」/教科書準拠で安心スタート勉強嫌い・苦手なお子さまの教材選びのポイント
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